忍者ブログ
絶対に後悔しない中学入試の受け方
04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • カレンダー
    03 2024/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    最新コメント
    最新トラックバック
    プロフィール
    HN:
    絶対に後悔しない中学入試の受け方
    性別:
    非公開
    ブログ内検索
    アーカイブ

    [PR]

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    絶対に後悔しない中学入試の受け方

    絶対に後悔しない中学入試の受け方




    昔、わたしが20代のころ、小学生で左脳に障害を持つ子どもを教えました。

    彼女は見るからに学習障害を抱えていると思われる子どもで、
    周りの講師からは「関わらない方がいい」とまで言われました。

    しかし、わたしはどうしても彼女に学問の楽しさを教えたく、
    両親の許可を得て、講義終了後、夜11時近くまで個別指導をしていました。

    とにかく理解が遅い子でしたが、一つ一つ丁寧に指導すれば理解できたのです。

    教育に携わる者として、これ程苦労し、
    そして自分の仕事に情熱を燃やしたことは御座いませんでした。

    あるとき、わたしは彼女に悩んでいることはないかと尋ねました。

    すると彼女はこう言って泣きました。

    「バカって言われたくない・・・」

    それからです。

    とにかく塾の都合で切り捨てられる子どもを何とかしたい。

    また、頭はいいのに何か問題 (学校・塾・家庭等) があるために
    見捨てられる子どもを適切な方向に導きたいと感じ始めたのは…。

    現在のわたしがあるのは彼女の存在も大きいと思っています。

    そして今回、タブーとも言える受験業界の裏側をここで暴露しようと思ったのも…。

    今までわたしは、塾講師、教室運営、教育コンサルタントとして
    30年にわたり受験業界に関わってきました。

    今回貴方が手に入れる、受験ノウハウは、受験の裏側を何度も直視してきた
    わたしだからこそ知っている、貴方が思わず耳をふさぎたくなるような業界の裏側です。

    もし、お子さんの中学受験を本気で成功させたいのであれば?

    勇気を振り絞って、今からわたしがお話しする事をよくお聞き下さい。

    お子さんの合格は、他でも無いお母さんの力にかかっているのですから。

    さて、本題に入る前にまずは貴方のお子さんについて教えていただきたいことがあります…

    どんな塾に通わせれば、わが子の学力はアップするのか?
    今通わせている塾で、本当に大丈夫なのか?
    もし、このような悩みをお持ちになったことがあるならば?

    貴方は受験生の親として、とても正しい感覚をお持ちだと言えます。

    実は、塾のことで悩んでいるお母さんは貴方だけでは御座いません。

    わたしは今まで、30年にわたり、受験業界で塾講師や教室運営、教育コンサルタントとして活動してきましたが、貴方と同じ悩みを抱えているお母さんに数多く相談を受けてきました。

    言うまでもなく、中学受験において塾は欠かせません。

    貴方もご存じのとおり、学校の授業で教わることと、受験で求められる学力は別次元です。

    受験で通用する学力を身に付ける為にも、
    お子さんをきちんとした塾に入れて、しっかりと勉強させる必要があります。

    しかし、子どもにはどの塾が自分にとって良いかを判断出来ません。

    なので、親が子どもの入るべき塾を探さなければならないのですが…

    既に、塾選びをしたことがある貴方なら、よくご存じのとおりでしょう。

    ネットで塾の情報を調べても、新聞の折り込み広告をチェックしても
    どの塾も自画自賛するばかりです。

    知人からの評判やクチコミ、また塾を評価するネットの掲示板を見ても、
    賛否両論の意見があり、もう、何を信じて良いかが分かりません。

    こうなってしまうと、お母さんの多くは…

    「なるべく有名な塾にしよう…。」
    「合格実績が豊富な所にしよう…。」
    「知り合いの子が通っていた塾にしよう…。」
    「学力の高い子が数多く通っている塾にしよう…。」
    「生徒数が多い塾にしよう…。」
    「なるべく近くの塾にしよう…。」
    「仲の良い友達が通っている塾にしよう…。」
    等の曖昧な理由で塾を選んでしまう傾向があります。

    これら全てが良くないとはいえませんが、塾選びの妥協は
    お子さんの合格率に大きな影響を与えてしまいます。

    その影響はお子さんの学力低下だけでは御座いません。

    なによりも重要な、「子どものやる気」までをも低下させてしまう場合が多くあるのです。

    どれだけお母さんにやる気があっても、子どもにやる気が無ければ学力はアップ致しません。

    川村大地のマインドスキャン~女心を丸裸にする読心術&心理掌握術~ ブログランキング運営システム【ランキングマスターPro】 プロのカウンセラーが伝える~ストレス解消プログラム プライベートラベルセットVol2 起き上がるのも辛い椎間板ヘルニア・頚椎ヘルニア・腰椎ヘルニア・肩こり・腰痛・首の痛みもこれで解消!手術やブロック注射・薬に頼らずにヘルニアを改善する今野式ヘルニア改善エクササイズ Five Step Business時給80万円ビジネス 恋愛初心者が女の子とガンガン出会い、理想の結婚をするためのとっておきの秘策

    これは当然ですよね。

    漢字を覚えるのも、算数の公式を覚えるのも全てお子さんです。

    大人でも溜息をついてしまうような長時間の授業を毎週受けるのもお子さんです。

    遊びたい盛りのお子さんが、高いモチベーションで勉強に取り組み、
    そして、学力がアップする環境をお母さんは作り出してあげなければなりません。

    その上で、塾選びはとても重要なのです。

    お子さんは、受験に必要な学力を学校ではなく、塾で学んでくるのですから…。

    では、どのようにしてお子さんにとってベストな塾を探せば良いのでしょうか?

    実は、とても簡単な方法があります。

    その方法を知る前に、まずご理解いただきたいことがあるのですが…

    塾とは、お子さんの学力をアップさせるための場所です。

    これは今も昔も変わらない事実です。

    しかし、もう一つ変わらない事実があります。

    それは、お子さんやお母さんは、塾にとってお客様であると言う事です。

    塾は学校では御座いません。

    一般的に言うと、営利が目的の一般企業に位置づけられます。

    利益が無ければ、塾は存在して行けません。

    そして、その利益がどこから生まれるかというと、それはお子さんの塾費用から生まれます。

    今、こうして話を聞けば「何を当たり前のことを…。」と思われるかもしれませんが、
    実際に塾選びを始めると、多くのお母さんがこのことを忘れてしまいがちです。

    そして、塾の宣伝をうのみにし、踊らされてしまう傾向があるのです…

    現在、少子化が問題になっていることは貴方もご存じのはずです。

    この問題は、いまや中学全入学時代という、一昔前では考えられない現象を作り出しました。

    そして、少子化問題は塾業界にも強烈な影響を与えました。

    それは、生徒の争奪戦です。

    過去には子どもの数も多く、進学塾も少ない時代がありました。

    しかし、時代は変わり、子どもが減ったにもかかわらず進学塾が増えました。

    簡単言うと、お客さんが減ってお店が増えたのです。

    こうなると、各塾は生き残るために必死です。

    生徒の争奪戦に本腰を入れ始めます。

    適切な表現とは言えませんが、「授業料を払うお客さんを1人でも多く確保する」目的で、幾つかの塾は、あの手この手で入塾者を募り、なるべく長く在籍させようとします。

    大きな声では言えませんが、生徒を確保する為の戦略会議は
    学習塾において決して珍しいものでは御座いません。

    その会議では、保護者の方々が聞くと思わず耳をふさぎたくなるような
    商売目線の議論が繰り広げられているのです。

    わたしは、今までそのような現場を数多く見てきました。

    しかし、これは当たり前のことなのです。

    神聖な学問を取り扱う塾とは言え、企業は企業です。

    しっかりとした営業戦略を持っていなければ、存続出来ません。

    むしろ、このような現実を受け入れることが、わたし達にある真実を教えてくれます。

    それは、お子さんにとって本当に効果的な塾とは何かを判断する為の基準です。

     

    PR

    [1] 





        ◆ graphics by アンの小箱
        ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]